
ステイホームで問題になるのは、子供が退屈することです。
外に出しておけば何時間でも遊べるのに、家にいるとゲームしかすることがありません。
ゲームを何時間もさせるのは良くないことです。
しかしそのゲームでさえなければ、退屈に耐えることができないでしょう。
お絵描きやパズルなどインドア派の子供であれば問題ありません。
子供はなぜ家だと退屈するのでしょうか。
それはエネルギーがあふれているからです。
エネルギーを他に向けるように助ける必要があります。
そのためにできる事の一つはトランポリンを与えることです。
トランポリンはジャンプすることができる運動器具です。
ただジャンプをするという行為はエネルギー発散にピッタリです。
かなりの長時間遊ぶことができるでしょう。
ジャンプをすることは、運動にもなります。
ひたすらジャンプをするという単純な遊びですが、疲れるのでおとなしくなること間違いなしです。
もし、それにも飽きてきたなら大きいダンボールを与えます。
子供は箱の中に入って遊ぶことが大好きだからです。
数日は飽きる事はないでしょう。
親は子供が退屈しないように、様々な手段を考えます。
ポイントは想像の余地を与えることです。
ダンボールという何の変哲もないものを与えることで、子供の想像力が膨らみます。
ある子にとっては家に見えますが、別の子にとっては基地になります。
できあいの子供の家を与えるのとは大違いです。
トランポリンでさえ単なるジャンプ用のものではなくなります。